グッピーは何日食べなくても大丈夫?旅行時の餌やり注意点

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グッピーは、観賞魚として人気の高い熱帯魚です。

しかし、旅行などで留守にする際には、餌やりについて心配になりますよね。

では、グッピーは何日間餌を与えなくても大丈夫なのでしょうか?

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グッピーの餌やりについて

餌やりの頻度

グッピーは小型の熱帯魚であり、一般的には1日1~2回の餌やりが適切です。

餌を与えすぎると水質の悪化も招いたり、逆に、餌を与えなさ過ぎるとグッピーの健康に悪影響を与えることがあります。

餌やりの量

水槽の大きさや生体の数、濾過装置の性能などによって異なります。

だいたい餌の袋の裏には「2分で食べきれる量」と書いてありますね!

小さな水槽や濾過装置が十分でない場合、食べ残しや糞の分解が追いつかないため、餌を少なめに与える必要があります。

一方、濾遊が十分であれば、バンバン餌を与えてグッピーの体力をつけることができます!

私は3か月水質が安定せず、水替えをほぼ毎日していましたが、餌のやりすぎが原因でした😅
心配であればごく少量で良いと思います。

旅行時のグッピーの餌やり

通常、グッピーは1週間ほど餌を与えなくても大丈夫です。

ただし、餌を過剰に与えることは水質の悪化を招く可能性があるため、旅行前には餌の量を調整しておくことが重要です。

旅行前にしておくこと

    • 水質の悪化を防ぐために余分な餌を与えない
    • フードタイマーや自動給餌器を使用する
    • 水槽の水を交換し、フィルターを清掃して水質を安定させる

お留守番フード

1週間以上家を空けてしまうときは、フードタイマーや自動給餌器があった方が良いかもしれません。

ですが1週間以内の場合は「お留守番フード」で十分です!(ヨドバシで177円(@_@)!!)

水中で少しずつ溶けて、目に見えない栄養が放出されて、お魚は口やエラから吸収するそうです◎

口コミには、「1週間1粒で1匹も死ななかった」というコメントが多いです✨

私も使ってみましたが、ちょうど3日間で徐々に溶けてなくなりました。
コリドラスがよく横に来てエラをパタパタさせたり、シュリンプもい上に載ったりしていました^^
もちろんみんな元気だったので、今後はこれを使用しようと思います✊

まとめ

グッピーは1週間ほど餌を与えなくても大丈夫な熱帯魚ですが、旅行時には水質の管理や餌の量を適切に調整することが重要です。

水槽の環境を整え、自動給餌器などの設置を検討することで、安心して留守にすることができます。

グッピーの健康を第一に考え、安全な旅行を楽しんでくださいね!

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