グッピーは、観賞魚として人気の高い熱帯魚です。
しかし、旅行などで留守にする際には、餌やりについて心配になりますよね。
では、グッピーは何日間餌を与えなくても大丈夫なのでしょうか?
グッピーの餌やりについて
餌やりの頻度
グッピーは小型の熱帯魚であり、一般的には1日1~2回の餌やりが適切です。
餌を与えすぎると水質の悪化も招いたり、逆に、餌を与えなさ過ぎるとグッピーの健康に悪影響を与えることがあります。
餌やりの量
水槽の大きさや生体の数、濾過装置の性能などによって異なります。
だいたい餌の袋の裏には「2分で食べきれる量」と書いてありますね!
小さな水槽や濾過装置が十分でない場合、食べ残しや糞の分解が追いつかないため、餌を少なめに与える必要があります。
一方、濾遊が十分であれば、バンバン餌を与えてグッピーの体力をつけることができます!
旅行時のグッピーの餌やり
通常、グッピーは1週間ほど餌を与えなくても大丈夫です。
ただし、餌を過剰に与えることは水質の悪化を招く可能性があるため、旅行前には餌の量を調整しておくことが重要です。
旅行前にしておくこと
-
- 水質の悪化を防ぐために余分な餌を与えない
- フードタイマーや自動給餌器を使用する
- 水槽の水を交換し、フィルターを清掃して水質を安定させる
お留守番フード
1週間以上家を空けてしまうときは、フードタイマーや自動給餌器があった方が良いかもしれません。
ですが1週間以内の場合は「お留守番フード」で十分です!(ヨドバシで177円(@_@)!!)
水中で少しずつ溶けて、目に見えない栄養が放出されて、お魚は口やエラから吸収するそうです◎
口コミには、「1週間1粒で1匹も死ななかった」というコメントが多いです✨
まとめ
グッピーは1週間ほど餌を与えなくても大丈夫な熱帯魚ですが、旅行時には水質の管理や餌の量を適切に調整することが重要です。
水槽の環境を整え、自動給餌器などの設置を検討することで、安心して留守にすることができます。
グッピーの健康を第一に考え、安全な旅行を楽しんでくださいね!
コメント